30代の人材派遣会社登録のススメ【30歳からの派遣求人】 > 30代で派遣の場合年収はどのくらい?

30代で派遣の場合年収はどのくらい?

派遣社員として仕事をするに当たって、自分のスケジュールを優先させながら仕事ができるとか、いろいろな職場に派遣されて仕事をするため、さまざまな経験ができるなどのメリットが確かにあります。しかし派遣社員に積極的になりたいと思う人は決して多くはないようです。その理由として大きいのは、派遣社員は給料が安いというものです。30代の派遣社員でどのくらいの年収が稼げるかですが、事務系の仕事であれば、時給は1,500円前後で仕事をするケースが多いでしょう。そうなると20日くらいの勤務で月額の給与が20万円くらいになるはずです。これを年収換算すると、ボーナスもありませんから収入は200万円強ということになるでしょう。企業で正社員として仕事をしている人が、年収400万円台が平均と言われている現状から考えるとやはり安いという実態が見えますので満足できない人も多いと思います。

賃金構造基本統計調査によると、派遣社員の年収で200万円に達していない人が全労働者の中で実に77%もいるようです。となると30代以上の方でも、年収200万円を超えていない人はたくさんいると推定されます。男女別で見てみると、男性の場合年収200万円未満の人は10%程度だといいます。しかし女性の年収200万円未満の層は40%にも達します。そうなると30代女性の派遣社員の年収はかなり厳しいと言えます。女性の場合、結婚していて家計を助けるために家事の空き時間を利用して無理のない範囲で仕事をしている人もいるでしょう。しかしそれを差し引いたとしても、低年収の方がわずかに多いです。

では30代になってもそれなりの年収を稼ぐためには、どうすればいいのでしょうか?そのためには、キャリアアップを考えて仕事や業務内容、勤務先を選ぶことが大事です。どの業種や職種で仕事をするかを決めて、あれもこれも選択するのではなく、特定の職種の仕事だけを引き受けるようにしましょう。そうすれば、その分野に関してはさまざまな実践的なノウハウが身に付きますから、年齢が上がっても採用してくれる所はあるでしょうし、経験を評価して時給アップしてくれるかもしれません。

職種別にみると一般事務よりは貿易事務、経理事務のような専門性の高い職種に応募することです。自分には経験がないという人は、派遣会社の研修などを有効活用しましょう。派遣会社の中には、スキルアップを目的とした研修を実施しているところも多いため、こちらで必要な知識やスキルを学びましょう。また資格取得を早い段階から目指すことも大事で、資格取得の費用を一部負担してくれるような派遣会社も中にはあります。